【シャニマス】「フェス」攻略!高難易度勝ち方やコツを解説!

今回は、シャニマス(アイドルマスター シャイニーカラーズ)における「フェス」モードについて、高難易度のランクAなどの勝ち方やコツについて紹介していきます。

シャニマスにおける「フェス」は「プロデュース」モードにて育成完了したアイドルを5人からなるフェスユニットに編成。その編成したユニットで他のプレイヤーと対戦をすることができるモードです。

難易度は3つ。高難易度のフェスをクリアするほど報酬としてもらえる「マニー」を多く入手することができます。

高難易度のフェスをクリアするには「プロデュース」にて強いアイドルを育成することはもちろん、フェスユニットの配置の仕方やフェスでのテクニックなど様々な要素が必要になります。

今回はシャニマスにおける「フェス」について勝ち方やコツについて紹介していきます!

「フェス」ってなに?

「シャニマス」における「フェス」モードは「プロデュース」パートで育成したアイドルをユニットに編成して、そのユニットで他のプロデューサーと対戦できるモードです。

「フェス」の内容は「プロデュース」中のオーディションと一緒です。アピールに応じて各審査員から☆(スター)を獲得し、その多さで順位を競います。

フェスチケットは30分で1回復

フェスに挑むには「フェスチケット」というものが必要になります。フェスチケットを1消費することでフェスに1回挑戦することができます。

これは時間で回復するもので30分に1回復します。最大5まで貯めることができ、5以上は時間が経過しても回復しません。満タンになっているのを確認したら「フェス」に挑戦していきましょう。

またフェスチケットはアイテムの「フェスエントリーチケット」「フェスエントリーチケット5」でも回復することができ、それぞれ「フェスチケット」を消費した際にアイテム一覧から使用することができます。

フェスには難易度が存在

フェスには「Easy」「Normal」「Hard」の3種類の難易度が存在します。

それぞれの難易度には「推奨ランク」があります。ユニットのランクは「基礎能力」と「スキル」によって評価が違ってきます。より高いステータスとよりよいスキルを身につけているとランク評価が高くなります。

ですがそれほどランクに違いがなければ例え評価がランクBだとしても、推奨ランクAの難易度「Hard」もクリアすることが可能です。が、あまりにもランク評価が違いすぎると負けてしまうのでまずはフェスユニット5人をしっかりと育成して強いフェスユニットを作り上げましょう。

フェスユニットを編成しよう!

フェスに参加するには「フェスユニット」を編成する必要があります。最初にシャニマスをプレイした際は初期のFランクアイドルが配置されていますが、もちろんプロデュースして育成したアイドルの方が断然強いです。まずはプロデュースを5回行ってフェスユニットを全て自分が育成したアイドルになるようにしましょう。

トップ画面から右下にある「フェス」をタップするとフェスユニット画面に行きます。ここで下にある「フェスユニット編成」のボタンをタップします。

すると各アイドルのステータスが表示されます。この画面の時に各アイドルをタップするとアイドルを入れ替えることができます。

入れ替える際に今編成しているアイドルと入れ替えた時に「強くなるのか」「弱くなるのか」が下のパラメータでわかるようになっています。まずは強くなる編成を見つけて自分のフェスユニットを強くしていきましょう。

編成には「ポジション」が存在!

フェスユニットは計5人編成することができますが、それぞれ配置した位置によってポジションボーナスが付与されます。

ポジション 効果
センター Vo/Da/Viが50%アップ
リーダー メンタルが100%アップ/パッシブスキルの発動率が50%アップ
ボーカル担当 Voが100%アップ
ダンス担当 Daが100%アップ
ビジュアル担当 Viが100%アップ

これによりプロデュースにて各ステータスを特化して育てたアイドルを適切なところに配置すると、より強いユニットを作ることができます。

スポンサーリンク

フェスを勝つために必要なことは?

「フェス」「オーディション」の仕組みを知る

「フェス」「オーディション」はアピールをすることで獲得できる「☆(スター)」の多さを競います。

「☆(スター)」を手に入れる方法は3つ。審査員に与えたアピールがアピールゲージの30%を超えた時にもらえる「アピールボーナス」。最後にアピールしてアピールゲージを満タンにした際にもらえる「ラストアピール」。アピールゲージ全体で一番多くアピールした時にもらえる「トップアピール」の3つです。

この3つは流行によって獲得スターが変わってきて、流行の順位が高い審査員ほど同じ条件でも多くのスターをもらうことができます。

このうち「フェス」「オーディション」に勝つためには一番多くのスターをもらうことができる流行1位の審査員の「トップアピール」を原則狙っていくことになります。

流行に合わせる

プロデュース内の「オーディション」では1週ごとに「流行」が変化します。しかしながら「フェス」の場合は予めある程度の期間内で流行が決まっています。そのため1位の流行のアピール力が強いアイドルを育成する、配置するなどしてとにかく「流行1位のトップアピールを取る」ことに専念することでフェスで1位が取りやすくなります。

流行に合わせてライブスキルを入れ替える

フェス中に画面下に現れるキャラの選択肢は、フェスユニット編成画面で設定できる「ライブスキル」によって決まっています。

このライブスキルはプロデュース中に取得した4つのライブスキルの中から2つを任意で選択することができます。

この時「流行」を意識してライブスキルを選択します。ボーカルが1位の場合はライブスキルもボーカルアピールを多めにすることで、フェスの時に安定してボーカル審査員にアピールすることが可能です。

基本的なフェスでの流れ

流行1位の審査員に重点的にアピール

とにかく流行1位の属性の審査員に重点的にアピールしましょう。

この時前述した流行1位の審査員に向けた効率の良いアピールをするために、ライブスキルを流行1位の審査員の属性のアピールにある程度揃えることが重要になります。流行1位にアピールを続けて「トップアピール」を取ることができれば、ほぼほぼ1位を取ることができます。アピール属性不一致の場合はその分アピール値も小さくなってしまいますが、とにかく流行1位を狙い続けましょう。

狙いとしては最優先として流行1位のトップアピールを取ること。その中で余力があり他の審査員の「ラストアピール」が取れそうな場合はそちらの審査員にアピール、もしくは「思い出アピール」を使って全体アピールをしてラストアピールを取っていくといった流れになります。

BadとNormalアピールでゲージ調整

オーディションでアピールする際、タイミング良く白い部分でタップすると「PERFECT」が出てより強いアピールを行うことができますが、紫の部分でタップしてしまうと「BAD」が出てしまい、アピールする順番が遅くなってしまったり弱いアピールになってしまったりとデメリットが多くあります。

ですが決して悪いことだけではありません。「BAD」アピールをすると自分のアピール値が下がりますが、それに応じて他のアイドルのアピール値も下がります。つまり「BAD」や「NORMAL」アピールをすることで審査員のゲージの進行を遅らせることができるのです。

例えばオーディション終盤で「ラストアピールを取りたいけど、自分のアピールじゃゲージ満タンまで届かない…」という場面があるとします。ここで良いアピールをしようとして「GOOD」を取ってアピールした場合、「初めにアピール」「ゲージ満タン寸前で止まる」「他のアイドルが次にアピール」「ラストアピールを取られる」といったことになりがちです。

ここで「BAD」を出します。すると場合によっては「GOOD」を出してたら他のアイドルにラストアピールを取られていたところが、「BAD」のおかげでアピール値が下がった結果アピールが一巡してもゲージが満タンにならないということも出てきます。

BADを出してゲージが満タンにならないよう調整」「次のターンでラストアピールが狙えそうならPERFECTかGOODを出してアピール」「ラストアピールを取る」というテクニックはシャニマスにおける「オーディション」「フェス」において重要なテクニックです。場合によってアピールの種類を使い分けましょう。

リンクアピールは無理して狙わなくていいかも

「ライブスキル」の中には「LINK」マークがついているスキルがあります。

これらは「リンクアピール」が発動できるものを表していて、この「リンクアピール」は発動条件を満たすとリンクアピールが発動するというものです。

発動条件はスキル履歴に発動に必要なアイドルのサムネイルが全て表示されていることです。例えば「イルミネーションスターズ」のリンクアピールを発動するためには、「櫻木真乃」「風野灯織」「八宮めぐる」のそれぞれのアピールを行った後にLINKマーク付きのライブスキルを発動するか、思い出アピールを行う必要があります。

このようにリンクアピールを行うのは条件が非常にシビアです。また表示されるライブスキルはランダムなためリンクアピールを行う条件がほとんど運要素なところ、リンクアピールを行う前にほとんどフェスの結果が決まっている状態なことが多いことから、無理にリンクアピールを狙うための動きをするべきではないと考えます。できたらラッキーぐらいの感じでまずは「トップアピール」を確実に取る動きを心がけましょう。

 

関連記事