【SideM】3rd仙台1日目のセトリと感想！新情報は？

今回は、2018年2月24日にゼビオアリーナ仙台ゼにて開催された「「THE IDOLM@STER SideM 3rdLIVE TOUR ～GLORIOUS ST@GE!～」」公演の1日目のセトリと感想を紹介。また3rd仙台1日目での新情報を紹介したいと思います。

2月3日4日に行われた幕張公演からスタートしたSideMの3rdツアー公演。幕張1日目では全ユニットのキャストが集結するなど記憶に残るライブになりました。そんな幕張公演から3週間空いて次のツアーの開催地は仙台。仙台公演1日目では6ユニット計18人のキャストが出演。大盛り上がりのライブとなりました。

今回はそんなSideM3rdライブ仙台公演1日目のセトリや新情報を紹介していきます！
3rd仙台2日目のセトリはこちらから！

仙台公演1日目のセトリを紹介！

	楽曲名	アーティスト
1	Reason!!	全員
2	夏時間グラフィティ	High×Joker、W
3	バーニン・クールに輝いて	神速一魂
4	RAY OF LIGHT	THE虎牙道
5	うぇるかむ・はぴきらパーク！	もふもふえん
6	夢色VOYAGER	F-LAGS
7	“W” onderful Tactics!	山谷祥生
8	“W”orldwide Ambitions!	菊池勇成
9	HANAMARU LIFE	浦尾岳大
10	伝えたいのはこんな気持ち	もふもふえん
11	♡Cupids!	F-LAGS
12	ナツゾラRecords	渡辺紘
13	Genuine feelings	永塚拓馬
14	Sunset☆Colors	High×Joker
15	強く尊き獣たち	THE虎牙道
16	ROAD TO THE FUTURE	濱野大輝
17	いつかこの瞬間に名前を付けるなら	High×Joker、W
18	漢一貫ロックンロール	益山武明
19	威風堂々と	深町寿成
20	RIGHT WAY, SOUL MATE	神速一魂
21	AFTER THE RAIN	W
22	PRECIOUS TONE	千葉翔也
23	HIGH JUMP NO LIMIT	High×Joker
24	Beyond The Dream	全員
25	GLORIOUS RO@D	全員
26	DRIVE A LIVE	全員

仙台公演1日目の感想

3rdツアーを通じて見られる演出面の工夫

3rdツアーの皮切りとなった幕張公演から3週間空いて行われた仙台公演。仙台公演1日目では6ユニット計18人のキャストが出演しました。

まず感じたのは演出面での様々な工夫でした。

幕張公演でもステージ上にカメラマンが立ってキャストの姿を近くで撮ったりと今までにない演出がありましたが、仙台公演でも随所に様々な演出が見られました。

もふもふえんの「うぇるかむ・はぴきらパーク！」では舞台裏を探検する演出があり、曲中にステージ裏にキャストが走って移動する場面があったり、「伝えたいのはこんな気持ち」がトロッコでの披露となったり、円城寺道流のソロ曲「ROAD TO THE FUTURE」では炎が上がったりと、今までのアイマスライブにはなかった客席を楽しませるような演出が多くあり、3rdツアーを通じて演出面にこだわっていることを感じさせるようなステージでした。

まさかのピアノ生演奏、そしてハイジョの楽器演奏

仙台1日目で一番のサプライズとなったのがハイジョの楽器生演奏でした。

榊夏来のソロ曲「ナツゾラRecords」が終わった後、長いインストの曲の後に現れたのはステージに用意されたグランドピアノと冬美旬役永塚拓馬さん。深深とお辞儀をするとグランドピアノを弾きながら冬美旬のソロ曲「Genuine feelings」を披露。画面越しにわかるほど最初は手が震えていましたが、徐々に落ち着いて自らのピアノ伴奏と共にソロ曲を歌い切りました。改めてお辞儀をすると会場から割れんばかりの拍手が送られました。

しかしこれでは終わらず、永塚さんが今度はステージ中央に行くとそこにはハイジョのメンバーが。それぞれのアイドルが担当する楽器を持ち、生演奏で「Sunset☆Colors」を披露。それぞれが一生懸命に楽器を演奏する風景にアニメの風景がダブって見えるような、感動的なシーンでした。

秋山隼人のソロ曲「PRECIOUS TONE」も千葉翔也さんがギターを弾きながら歌唱するなど楽器の演奏が目立った本公演。「アイドルとしてのHigh×Jokerも見たいですよね？」の台詞の後に「HIGH JUMP NO LIMIT」を披露する姿も印象的でした。仙台公演1日目はいろんなハイジョの姿を見せてくれた公演だと感じました。