今回は10月7日、8日に日本武道館にて行われる765ミリオン合同ライブ「THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS HOTCHPOTCH FESTIV@L!!」の先行抽選チケット申込の倍率について紹介していきます。
765AS組とミリオンライブによる国内での初の合同ライブ、ハッチポッチフェスティバルの出演者が発表されました!2日間でメンバーが全員入れ替わり、合計47人の出演者の集める豪華な出演者の顔ぶれとなっています。
しかし、その豪華なライブとうってかわって心配なのは現地のチケットが当たるかどうか。今回のライブは765とミリオンの合同ライブということで3月に行われたミリオン4thライブ以上に現地のチケットを手に入れるのは至難の技になると思われます。
今回は先行抽選における765ミリオン合同ライブのチケット当選倍率を紹介していきます。
日本武道館のキャパは?どれくらい入るの?
会場となる日本武道館は3月に行われたミリオンライブ4thライブでも使用され、3Days開催されるなど記憶に新しい会場となっています。
そんな日本武道館はどのくらいの観客を収容できるのでしょうか?
日本武道館は最大14000人収容とはなっていますが、大体は北ブロックの一部をステージとして使用するため実際にライブで収容できる人数はそれよりも少ないです。ミリオン4thライブの際も北ブロックはステージとして使用されていたため実際に収容できる人数は10000人程度だと思われます。
今回の765ミリオン合同ライブもミリオン4thと同じステージ構成になるのではないかと考えられます。武道館のステージ構成の中にはセンターにステージを置いて周りを取り囲むように席を配置する「センターステージ」の形もありますが、今回のライブはなにより人数が多いのでセンターステージには人数が入りきらない可能性が高いので、センターステージを使うのは難しいと思います。
武道館公演に参加するためには16000人の狭き壁を乗り越えなくてはいけません。
765ミリオン合同ライブの倍率はどうなる?
※2017年8月30日更新
毎回のように先行抽選でのチケット当選倍率が高いアイドルマスターのライブ。今回の765ミリオン合同ライブのチケット倍率はどれくらいなのでしょうか。
まずあらかじめですが、CD先行抽選で武道館公演の全席が排出されるわけではありません。先行抽選で収容人数のうちの何席を排出しているかは一般に公表されていない上、公演数が分かれているためどの公演に何応募あったのかは一個人としては把握できません。そのため以下はあくまで参考値と考えていただければ幸いです。
上記でも述べましたが、個人では収容人数のうちの何席を先行抽選で排出したのか、どの公演に何応募したのかがわかりません。そのため以下のように仮定して計算式を立てました。
「(対象CD総売上枚数 × 1シリアルで応募できる数 ÷ 抽選対象の公演数) ÷ (収容人数 × 0.95(収容人数の9.5割))」
今回のハッチポッチフェスティバルは第一次選考の後はWeb先行がなく、すぐに一般発売に移ることが発表されました。したがって1公演当たりの応募数を収容人数の9.5割で割ることで倍率を求めます。
これを踏まえて今回の765ミリオン合同ライブの倍率を考えていきます。
対象CDの「THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 01 Brand New Theater!」が出荷枚数10万枚を突破したとのこと。今回は仮にCD売上を10万枚と仮定して計算してみます。
((100000 × 2 + 20000 × 2) ÷ 2) ÷ (10000人 × 0.95) = 12.5倍
あくまでCDを買った人が全員応募した想定と全て単番で申し込んだときを想定しているので、くどいようですがあくまで参考値と捉えて頂けたら幸いです。
まとめ
今回は765ミリオン合同ライブの倍率について考察してきました。
台湾公演で一度765とミリオンの合同ライブが開催されましたが、国内での開催は初めて。しかも総勢47人が出演し、765AS組のアイドルは全員参加という豪華な出演者が揃う今回のライブ。ミリオンライブのP問わず、765AS組担当のプロデューサーもたくさん集まることになりチケット争奪戦もより白熱しそうです。
ライブのチケットは毎回争奪戦になりますが、各自お財布の中身に気をつけて無理のないように参加するようにしましょう。また今回のライブもシンデレラ5th同様入場時にチケットの本人確認が行われます。転売等で本公演のチケットを入手しないように気をつけましょう。
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