今回は電撃マオウにて連載中のアイドルマスターミリオンライブの漫画「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! Blooming Clover」(ミリオンBC)について、単行本第一巻第二巻に収録されている特典の紹介や発売日の紹介。またあらすじや感想等を紹介していきます!
電撃マオウで連載されている「ミリオンBC」は2017年5月から稲山覚也先生によって掲載されているミリオンライブのコミカライズ作品。ミリオンのコミカライズといえば「ゲッサン」にて連載されたコミカライズ作品が有名ですが、こちらの「ミリオンBC」はミリオンライブに登場する「矢吹可奈」と「北沢志保」を中心にトップアイドルになるまでを描いた新しい物語を描いた作品となっています。
今回はそのミリオンBCについてあらすじなどを含めて紹介していきます。
「ミリオンBC(Blooming Clover)」とは?
「アイドルマスターミリオンライブ Blooming Clover」は稲川覚也先生が描くミリオンライブのオリジナル展開の漫画です。
舞台は765プロ。765プロの新人オーディションに合格した「矢吹可奈」はとある事務所にミスにより一カ月遅れで劇場に合流することになります。歌は他のアイドルよりも数倍下手なものの人を笑顔にすることができる生粋の明るさを持った可奈と、他のアイドルよりも実力は劣りながらも一生懸命努力し、実力がないながらもいつも笑ってばかりいる可奈のことをどこか敵対視する「北沢志保」の二人の成長が描かれている作品になっています。
また第6話からはアプリ「アイドルマスターミリオンライブ シアターデイズ」内で新登場する「桜守歌織」「白石紬」「青葉美咲」の三人も登場し、オリジナル展開が更に加速しているのも特徴です。
可奈や志保以外にもミリオンのアイドル達が多数出演。今後新展開も予想され大注目のコミカライズ作品です。
オリジナルのプロデューサーの登場も
ミリオンBCにはオリジナルのプロデューサーが1話から登場します。目が独特で一見頼りなさそうなプロデューサーですが、話の中では可奈の秘めた力を見抜いていたりとどこかやり手の匂いを漂わせています。
コミカライズ作品ですのでまだボイスはついていませんが、今後特典CD等のボイスドラマでボイスが付く可能性は否めません。今後のミリオンBCの展開に注目したいところです。
単行本と特別版の発売日と内容を紹介!
第一巻は11月27日発売!
「アイドルマスターミリオンライブ Blooming Clover」の単行本第一巻と特別版はどちらも2017年11月27日に発売されます。
そして特別版にはボイスドラマを初めたくさんの特典がついています!以下特典CDの内容についての紹介です。
・L・O・B・M 歌:矢吹可奈&北沢志保
・ゲンキトリッパー 歌:矢吹可奈
・DREAM 歌:北沢志保
オリジナルボイスドラマの他に765プロの曲のカバー楽曲を新規録りおろしで3曲収録!「L・O・B・M」を歌う可奈と志保、やよいのソロ曲「ゲンキトリッパー」を歌う可奈、かっこいい曲調の「DREAM」を歌う志保、どれも必聴です!
第二巻は12月16日発売!
ミリオンBCの単行本はなんと二ヵ月連続刊行!「アイドルマスターミリオンライブ Blooming Clover」の単行本第二巻と特別版はどちらも2017年12月16日に発売されます。
そして第二巻特別版にもボイスドラマを初めたくさんの特典がついています!以下特典CDの内容についての紹介です。
・Do-Dai 歌:箱崎星梨花&高坂海美
・フラワーガール 歌:箱崎星梨花
・スマイル体操 歌:高坂海美
こちらは可奈と志保と同じく、物語上でメインストーリーに深く関わってくる星梨花と海美の二人のカバー楽曲が3曲収録されています!二人が歌う「Do-Dai」。貴音のソロ曲「フラワーガール」を歌う星梨花。やよいのソロ曲「スマイル体操」を歌う海美とここでしか聞けない楽曲が盛りだくさんの内容です!
ミリオンBCは電撃マオウにて連載中!
ミリオンBCは毎月27日に発売される「電撃マオウ」にて毎月連載中です!
2017年11月27日発売の「2018年1月号」はミリオンBCが表紙!可奈と志保が表紙に大きく描かれています!また1月号に掲載されているミリオンBC8話は新展開が目白押し!可奈や志保以外にもたくさんのアイドルが登場し、ミリオンを長らく追いかけている人にとってはあっと驚くような内容となっているので、ぜひご覧になってください!
まとめ
今回は電撃マオウにて連載中の漫画「アイドルマスターミリオンライブ Blooming Clover」について、あらすじと単行本情報について紹介してきました。
ミリオンBCは現在も絶賛連載中で今後の展開が気になる漫画のひとつです。ゲッサンミリオンとはまた違ったオリジナル展開となっており、今後の展開が気になって続きが見たくてしょうがなくなる漫画のひとつだと感じています。まだ読んだことのない方はぜひ読んでみてください!