今回は無料マンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中の漫画「アイドルマスターシンデレラガールズ U149」について、特別版に収録されている特典の紹介や発売日の紹介。そしてオリジナルボイスドラマで登場するプロデューサー役の声優さんが7月25日に放送された「サイコミTV」で発表されましたので合わせてご紹介していきます。
サイコミで連載されている「アイドルマスターシンデレラガールズ U149」は子供ばかりが集められた第3芸能課を中心に、プロデューサーと身長149cm以下のアイドル9人を中心に描かれるシンデレラガールズ原作のオリジナル展開の漫画となっています。スマートフォンアプリで無料で読めますので、誰でも気軽に読めるのが特徴です。
今回はそのU149についてあらすじなどを含めて紹介していきます。
「アイドルマスターシンデレラガールズ U149」とは?
「アイドルマスターシンデレラガールズ U149」は廾之先生が描くシンデレラガールズのオリジナル展開の漫画です。
舞台は子供ばかりが集められた第3芸能課。「橘ありす」「櫻井桃華」「赤城みりあ」「的場梨沙」「結城晴」「古賀小春」「佐々木千枝」「龍崎薫」「市原仁奈」の9人を中心に、第3芸能課に配属されたこれまた子供のような外見のプロデューサーが一緒にトップアイドルを目指していく物語となっています。
9人のうち1人をピックアップし、悩みを抱えながらもひとつひとつ壁を乗り越えていく物語となっており、1人1人のアイドルが今まで見れなかった一面や素顔が見れ、ストーリーを読み進めていくうちに段々と第3芸能課のアイドルが好きになれる内容となっています。
また既にボイスが付いているアイドルもいれば未だボイスがついてないアイドルもおり、そのアイドルたちが横一線で物語が進んでいく姿も特徴のひとつです。
プロデューサー役の声優さんは?
「アイドルマスターシンデレラガールズU149」のプロデューサーは身長が低く成人とは思えない外見を持っているのが特徴です。初めて担当アイドルを持ったプロデューサーですが、子供のアイドルと対等の立場で一緒に悩みに立ち向かっていく姿は今までのプロデューサーになかったタイプだと思います。
そんなプロデューサーですが、今回の特別版で声を担当する声優さんが発表されました!
プロデューサー役は「米内佑希」さん!
出身地 | 秋田県 |
---|---|
誕生日 | 1989年12月23日 |
事務所 | 81プロデュース |
主な出演作 | 「チア男子!! 」坂東晴希役など |
プロデューサー役を務めるのは「米内佑希」さん。自身も小さい頃筋肉をつけすぎて身長が伸びないと悩んでいたと言っていた程、U149のプロデューサーに外見でも似ている声優さんです。
7月25日に放送された「サイコミTV」にてボイスドラマの一部が公開されましたが、「そのまんまだ…」と感じるぐらいとても違和感なくボイスドラマを聴くことができました!これからU149の展開と共にプロデューサーもどう描かれていくか期待しましょう!
単行本と特別版の発売日と内容を紹介!
「アイドルマスターシンデレラガールズ U149」の単行本と特別版はどちらも7月28日に発売されます。
そして前述しましたが特別版にはボイスドラマを初めたくさんの特典がついています。以下特典の内容についての紹介です。
・ハイファイ☆デイズ(M@STER VERSION) 歌:櫻井桃華&橘ありす
・Orange Sapphire 歌:市原仁奈&龍崎薫
・お願い!シンデレラ(M@STER VERSION) 歌:橘ありす
オリジナルボイスドラマは6.5話という設定で、「橘ありす」を中心に描かれた6話の後日談が描かれています。
また第3芸能課のアイドルが歌う楽曲も収録!3曲全て今回の特別版のために新規収録されたものなので、担当プロデューサーの方はぜひゲットしてみてください!
発売記念イベントも!
U149単行本発売を記念して「アニメイト」と「ゲーマーズ」で発売記念イベントの開催が決定しています。
ゲーマーズでは8月19日(土)に秋葉原ゲーマーズ本店で。アニメイトでは9月16日(土)にアニメイト大阪日本橋にて開催。どちらも内容は廾之先生と橘ありす役佐藤亜美菜さんによるトークショー、そして佐藤亜美菜さんによるお渡し会と廾之先生によるサイン会となっています。詳しい内容は下記のリンク先よりご確認ください。
まとめ
今回は無料マンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中の漫画「アイドルマスターシンデレラガールズ U149」について、特別版とプロデューサー役の声優さんについて紹介してきました。
U149は現在も絶賛連載中で今後の展開が気になる漫画のひとつです。またボイスがまだ実装されてない「結城晴」「古賀小春」「的場梨沙」といったアイドルもスポットに当てて深く描かれているので、今後の展開と第二巻、第三巻が発売された時に果たしてボイスがつくのかといったところも楽しみにしたい作品です。まだ読んだことのない方はぜひ読んでみてください!