アイマスミリオンライブ台湾1日目セトリ&現地レポートと感想!

今回は、4月22日に行われたアイマスミリオンライブの海外公演「THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN」1日目のセトリや台湾で参加したときの現地の様子や盛り上がりをレポートしたいと思います。

遂にアイマス初めての単独海外公演が行われました!会場には日本からのプロデューサーのみならず、台湾のプロデューサーも数多く詰めかけ、会場は大いに盛り上がりました!

今回はそんなアイマス台湾公演1日目のセトリや現地のレポートをあますことなく紹介します!

First Time in TAIWAN 2日目のセトリや現地の様子レポートはこちらからどうぞ!

アイマス台湾JTB公式ツアー参加感想はこちらからどうぞ!

現地の会場周辺の様子を紹介!

 

会場は「Taipei International Convention Center」(TICC)と呼ばれる場所で行われました。キャパシティは3100人程を誇り、国内外問わず多くのイベントが開催される場所です。

また、台湾一の観光名所である「台北101タワー」が近くにあり、観光名所としても賑わっています。

そんな会場には開演前から多くのプロデューサーが集い、中国語と日本語が入り混じって会話している光景は海外公演ならではの光景だと感じました。

また、会場周辺では台湾のプロデューサーによるコール本配布が行われていました。

コール本とはライブでやるコールを有志の方たちが本にまとめたもので、アイマスライブではいつも有志の方のご好意により無料で配布されているものです。

台湾でも現地のプロデューサーがコール本を持ち配布をしていました。また「名刺交換」と書かれた紙を持ち、日本と同様に名刺を交換していたのも印象的でした。

会場にはたくさんのプロデューサーさんが!

会場になっているTICCはキャパ3100人の会場ですが、ほとんどの席が階段でつながっているため非常に高低差がある会場でした。その分前の席の方が気にならなくてとても見やすい会場でした。

また、事前情報では席種A席以降は席に余りがあるとの情報がありましたが、開演して後ろを見渡すとサイリウムを振ったプロデューサーで一番後ろまで席が埋まっていました。

会場内に設置していた当日券の列も長蛇の列になっていたので、急遽駆けつけた台湾のプロデューサーも多かったのかもしれません。

台湾1日目のセトリを紹介!

曲順 楽曲名 アーティスト
1 READY!! 全員
2 ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン 渡部優衣

中村繪里子

3 BOUNCING♪ SMILE! 稲川英里

沼倉愛美

4 恋のLesson初級編 Machico

下田麻美

5 トキメキの音符になって 浅倉杏美

麻倉もも

6 プラリネ 愛美
7 bitter sweet 末柄里恵
8 恋心マスカレード 今井麻美,

野村香菜子

9 透明なプロローグ 今井麻美

原由実

10 素敵なキセキ 山崎はるか
11 DIAMOND DAYS シアター組全員
12 乙女よ大志を抱け!! 麻倉もも

中村繪里子

13 ALRIGHT* 稲川英里

浅倉杏美

愛美

14 スタ→トスタ→ 下田麻美

山崎はるか

渡部優衣

15 Pon De Beach Machico

沼倉愛美

16 風花 原由実

末柄里恵

野村香菜子

17 蒼い鳥 今井麻美
18 自分REST@RT 765全員
19 GO MY WAY!! 麻倉もも

中村繪里子

渡部優衣

20 ジャングル☆パーティー 稲川英里

下田麻美

21 Persona Voice 浅倉杏美

野村香菜子

22 Eternal Harmony 今井麻美

愛美

末柄里恵

23 深層マーメイド Machico

沼倉愛美

24 秘密のメモリーズ 原由実

末柄里恵

25 ハルカナミライ 中村繪里子

山崎はるか

26 Dreaming! 全員
27 M@STERPIECE 全員
28 THE IDOLM@STER 全員
29 The world is all one !! 全員

スポンサーリンク

765とミリオンの融合!

今回のライブの見どころといえば何と言っても765プロの楽曲をミリオンのメンバーが歌ったり、逆にミリオンの曲を765プロのメンバーが歌ったりと相互の曲を一緒歌ってまさに765とミリオンが融合したライブでした。

また、急遽インフルエンザで欠席となった七尾百合子役の伊藤美来さんの楽曲「透明なプロローグ」を伊藤さんの代わりに今井さんが歌っていたのが印象的でした。

振り付けも完璧で、これぞ先輩というかパフォーマンスに安心感があり、さすが765プロの先輩だと感じさせる一コマでした。

ライブ初披露となるLTD曲に多くの歓声が!

今回の出演者を見て765メンバーとミリオンのメンバーでLTDの曲のユニットの組み合わせが多いと気づいた方も多かったのではないでしょうか。

その期待に応えるようにLTDのユニット曲が立て続けに披露。多くの歓声が上がっていました。

特に「ジャングル☆パーティー」のコールアンドレスポンスは国境を越えて「ウンババー!」のコールを会場中が盛り上がっていたのが印象的でした。

また、「Persona Voise」はオリジナルメンバーである浅倉さんと野村さんによる初めての披露で大いに盛り上がっていました。野村さんも最後のあいさつでその部分に触れていて浅倉さんとアイコンタクトを取っていたのが微笑ましい一場面でした。

最後の曲は「The world is all one!!」

ミリオンと765の融合ということで最後に来る曲は「M@STERPIECE」か「Thank you!!」などの代表曲が来るかと思っていましたが、最後に来た曲は「The world is all one!!」でした。

「The world is all one!!」は2014年の合同ライブで中村さんと大橋さん、山崎さんの3人で歌われた以来の披露でしたが、大人数で歌われたのは2011年の6thライブ以来になります。

初めてのアイマス単独海外公演。そのトリを「The world is all one!!」のタイトルの通り、世界をひとつにするように歌われたことは心に残る名シーンだったと思います。

きっと台湾以外の海外公演でもこの曲が歌い続けていくことでしょう。その日が来ることを楽しみにしたいところです。

まとめ

今回はアイドルマスター台湾公演の1日目の模様について紹介してきました。

アイマス初の単独公演。最初はドキドキでしたが、蓋を開けてみれば台湾のプロデューサーも日本のプロデューサーと同じように盛り上がっていて、アイマスに国境がないことを教えてくれた日だったと思います。

明日は2日目。セトリは変わるのか、どんなライブになるのか、楽しみにしたいところです。

First Time in TAIWAN 2日目のセトリや現地の様子レポートはこちらからどうぞ!

アイマス台湾JTB公式ツアー参加感想はこちらから!

関連記事