この記事では、ミリシタに登場する楽曲曲”IMPRESSION→LOCOMOTION!”(ロコモーション)の譜面攻略とフルコンのコツについてお伝えしていきます。
2017年8月2日現在で解放されている曲の中で、最大難易度と言っても過言ではない複雑な譜面に仕上がっていますね。
曲テンポも速く、細かい指移動が必要になる譜面ですので、慣れない内はクリアするのも一苦労です。
ただ、今後はロコモーションが易しく思える…そんな楽曲が追加される可能性は十二分にあります。楽曲が中々追加されないこのタイミングを機にぜひクリアならびにフルコンしてみましょう!
IMPRESSION→LOCOMOTION!譜面攻略&フルコンのコツ
難易度はMillionMix(MM)を前提にお話していきます。
上述したように、ロコモーションは8月現在実装されている15曲の中でも、特に右手と左手の細かい動作が必要になる譜面です。
「イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→Cメロ→ラストサビ→アウトロ」といった流れですが、ノーツが非常に多く、休む暇がほとんどありません。
更には、ここを抑えれば…という部分がほぼ無く、譜面全体を攻略する必要があります。
中でも重要視するべきポイントはサビだと感じます。左手を頻繁に使いますので、最初は譜面に合わせてしっかりと動かせているかチェックしましょう。
(…ただ、結論から言ってしまうと、何度もプレイして慣れるしかありません。)
それでは、全体的に確認していきます。
※解説にプレイされた方のスクリーンショットを使わせて頂いています。
動画元はコチラ
イントロ
初っ端からかなりいやらしい譜面となっています。
IMPRESSION→LOCOMOTION!は、サビが計2回ありますが、イントロの譜面はサビにも現れます。つまりイントロを加えると3回処理する必要があります。
他の部分も気になるかと思いますが、ひとまずここの処理をしっかり出来るように練習しましょう。
右手は問題なくとも、テンポが速いため左手がフォローしきれずミスになることが多々あるので、クリアが出来ない方は”テンポに慣れる”・”指の動かし方の確認”…この2点を重点的に。
ノーツが多く、ちょっと焦り気味になりますが、刻み方は
「タッタタ タタタ」→おかず→「タッタタ タタタ」この繰り返しです。
基本の刻み方の後に細かいおかずが入り、その直後に左手メインに切り替わるのでミスりやすいのだと思います。ですが、サビ部分は動かし方さえ手に覚えこませれば、大して難しくありませんので、動画を見てシミュレーションした後に、何度も練習してください。
どうしても、この部分だけ指が上手く動かない、体力が持たないという場合は、長押し部分をぶつ切りにしても良いと思います。
例えばこの部分ですが、「左指をタップ長押し→タイミングを合わせて離す」これが基本的なやり方です。(譜面上では両指タップですが)
しかし、長押しせずにぶつ切りでタップしても問題なくPerfect判定は出せます。
①を通常のようにタップ(左指は長押ししない)
②でそのまま両指ともタップ
文字通りぶつ切りで消化していく方法です。スコアは伸びませんが、譜面が単調になりますので、タイミングさえ気を付ければサビ部分は繋ぎやすいはずです。
もちろん、そのままの方がやり易い場合は、基本形で消化していきましょう。
とにかくこのサビ部分がキモとなりますので、何度も練習して慣れて下さい。
Aメロ
Aメロは特に目立った部分はありません。
Bメロに入る直前の長押し部分で若干ミスが出ることがありますので、1つ1つ丁寧に消化してきましょう。
Bメロ
Bメロは全体的に厄介ですね。
まずは長押し地帯ですが、初見は驚くかもしれません。ただ、何度かやってみて運指の流れを確認しておけば、繋ぐことは難しくありません。
そして、Bメロ終盤サビ直前が特に厄介ですね。
この頭の横フリックはしっかり払い確実に反応させましょう。
この後に上右同時フリックのパターンが来るのも忘れずに。
そして、単純に見えて意外とミスりやすいのが乱打前のこの細かいおかずですね。
この見た感じだとノーツが詰まっているのでテンポが走ってしまいがちですが落ち着いて対処していきましょう。
それにしてもこのテンポかつ乱打直前に7刻みのおかずを入れて来るのはなかなか性格が悪いですよね笑
そして、サビ直前の乱打です。ここは”慣れ”としか言いようがありません。視覚と手に覚え込ませて下さい。
乱打直後に三連→長押しがあります。乱打中に意識しておいてください。テンポは変わりませんが譜面の表示速度が変則になりますのでその部分も注意しましょう。
ここまで来て言う事でもありませんが、本当に慣れるしかありません。
サビ
サビ序盤は長押しを交えた細かい動きが中心です。
ここは難しい部分ではありませんが、サビ中盤から終盤にかけて、イントロと同じ譜面になります。
左手で処理する際は特にテンポを意識してください。
Cメロ
Cメロ序盤は特に難しい部分はありません。
何といってもCメロ終盤ラストサビ直前が鬼門です。
左フリック右フリックを交えた細かい刻みは今まで以上に力まず優しく処理していきます。ここでミスるのは非常に勿体ないです。
この後に一呼吸おいて幅広めの連打が来ますので、焦らないように注意です。
上記で触れた若干幅が広い連打です。感覚が狭いので割とリズムがブレても反応しますが、テンポの走りすぎだけには注意しましょう。
この後に、乱打気味な譜面になり、その直後フリックが来ます。この部分は注意してください。
ラストサビ
サビとほぼ同じ譜面です。ここを抜けると最終関門に行きますので気を抜かないように注意しましょう。
アウトロ
サビ終了→尺ちょい長めの両指長押しが終了すると、乱打気味になる部分があります。乱打の幅は広くありませんのでとにかく冷静に。
乱打終了後すぐに、上フリック2回、左右フリックがありますのでここだけは特に丁寧かつ確実に処理しましょう。
終わりに
冒頭でも、中盤でもお伝えしたように、クリアならびにフルコンはとにかく量をこなして譜面に慣れるしかありません。
ちなみに筆者はロコモーションをフルコンするまでにジュエルを1300個以上は使ったと思います。
強いて言うならスマホよりもタブレットでプレイした方が遥かにフルコンしやすいと感じます。カクつきもほとんどありませんし、なにより譜面が見やすく、指が動かしやすいのは大きなポイントだと思います。
とにかく数を重ねてフルコンを目指しましょう。
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